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MINOX 3D camera

2010-09-25

ミノックスの3Dカメラ

どう使う?ミノックスの3Dカメラ

スパイカメラで有名なミノックスがなんと4眼の3Dカメラを発売。コンパクトデジタルカメラの筐体に4つのレンズを縦に配置したユニークな外観を持つ。同時に4枚の写真を撮影し、合成処理を行なうことで立体写真のように見える。
4つのレンズの視差を利用して3D風映像を作る。アニメーションで手前の被写体が動く動作をするため、裸眼であたかも立体写真のように見える。撮像素子は500万画素×4個。

さぁアナタならどう使う?

発売は2011年夏予定で価格は500ユーロだそうです^^

テーマ : AV機器・家電製品
ジャンル : ライフ

tag : 3Dカメラ3D写真

3D対応交換レンズ-LUMIX G 12.5mm F12-価格は2万6,250円

2010-09-21

ルミックス3Dレンズ

世界初の3D撮影対応の交換レンズ

左右2つのレンズで同時に撮影して、3D画像が記録できるパナソニック独自のデジタルカメラ用交換レンズです。
さらに、光学技術、画像処理技術及び鏡筒設計技術により、小型・軽量を実現。カメラ本体に付けるだけのかんたんさで、臨場感あふれる3D写真を撮影可能する。

いつでも手軽に持ち歩いて、3D写真撮影を楽しむことができます。

近い距離の被写体でも3D撮影が可能

撮影推奨距離は0.6mと、近い距離の被写体でも3D撮影が可能。
ルミックスの3Dレンズは二眼構成なので、左右画像を同時に撮影することで、動く被写体も撮影可能。異なる時刻に撮影した連写から3D画像を圧縮する方式に比べ、二重像や形状のゆがみがない3D写真を撮影が可能。

マイクロフォーサーズマウント採用の3Dレンズ

レンズマウント部にマイクロフォーサーズ規格が採用されているので、理論上は同規格を採用している各カメラもファームウエアをアップデートすれば使用できるようになるはず。

テーマ : AV機器・家電製品
ジャンル : ライフ

tag : パナソニック3Dカメラ

3Dハイビジョン用フジノンレンズ FUJINON XA4×7.5BMD-D3L/D3R

2010-09-07

3D用フジノンレンズを発売

フジノン3Dレンズ富士フイルムは、小型・軽量ボディと高い光学性能を兼ね備えた3Dハイビジョン映像が撮影できるプロ向けHDTVレンズ「UJINON XA4×7.5BMD-D3L/D3R」を10月下旬より発売する。「XA4×7.5BMD-D3L」は左眼用、「XA4×7.5BMD-D3R」は右眼用。

3D映像を制作するには、左眼用と右眼用の映像を同時に撮影することが必要であるため、通常、2台のカメラをリグ(*1)に平行もしくはハーフミラーをはさんで垂直に交差するように取り付けて行います。そのため、撮影システム全体が大型になりがちです。また、自然な3D映像を撮影するには、左右の2つのレンズが正確に連動して、同じ瞬間の撮影情報を取り込むことが重要です。

今回発売する「XA4×7.5BMD-D3L/D3R」は、全長119mm・重さ0.8kgの小型・軽量ボディを実現し、抜群の機動性を発揮するHDTVレンズです。また、高精度なデジタル制御により、左右のレンズのフォーカス・ズーム動作が同期。光軸や画像サイズ、フォーカスのずれの発生を防ぎ、自然な立体感をもつ3D映像の撮影を可能にします。
さらに、焦点距離7.5mmから30mmまでカバーし、ハイビジョン対応の高い光学性能も兼ね備えているため、屋外のスポーツ中継やコンサートなど幅広いシーンで、鮮明でキレのよい3D映像を撮影できます。

プロ向け(放送・業務)用レンズとして定評のある富士フィルムのフジノンレンズ、映画「アバター」の3D撮影システムにもレンズを提供していたメーカーが3Dコンテンツの増加を見込んで本気のレンズを出してきました。業務用カメラで広く使われている2/3型を採用したことで既存のカメラシステムで本格的な3D映像の撮影を可能にしてくれます。

価格が気になるところですがオープンと言うことです。いくらくらいになるんでしょうか?
平成22年9月10日~14日に、オランダのアムステルダムで開催される欧州最大の放送機器展示会「IBC2010」に出展されるようなので情報が出てくるのを楽しみにしています。

テーマ : AV機器・家電製品
ジャンル : ライフ

tag : 3DカメラFUJINON

3D対応のトイデジカメ 3D Shot Cam(スリーディーショットカム)タカラトミー

2010-09-07

トイカメラも3Dの時代

スリーディーショットカム:タカラトミータカラトミーは、撮影したプリント写真を専用のレンズ付きビューアーで立体視できる3D対応のトイデジカメ「3D Shot Cam(スリーディーショットカム)」を発表。2011年春の発売予定で価格は5,980円。

2つのレンズで右目用と左目用の2枚の画像を同時に撮影し、SDカード(最大8GBまで対応/別売)に保存。左右2つの画像がL判サイズで1枚のプリント写真として印刷される。そのプリント写真を専用のレンズ付きビューアーに取り付けて明るい場所でのぞくと、3Dの立体写真として見ることができる。3Dテレビで言うところのサイドバイサイド方式の立体視写真だ。

ビューアーは紙製で、平らにすると縦100×奥行き146mmのポストカードサイズになるため、メッセージを書き込み、撮影したプリント写真ともに贈り物として利用可能。ビューアーは2枚付属しているが、別売で5枚セット(980円)を用意する。

タカラトミーは、「簡単、手軽に3D写真を楽しめる」としている。対象年齢は12歳以上。年間5万台の販売を目指す。

テーマ : おもちゃ・玩具
ジャンル : 育児

tag : 3Dカメラタカラトミーサイドバイサイド方式

簡単3D動画コンパクトカメラ「FinePix REAL 3D W3」富士フィルム

2010-09-05

誰でも簡単にハイビジョン3D動画が撮れるコンパクトデジカメ

富士フィルムFinePix3DW3「FinePix REAL 3D W3」は、高画質で自然な3D映像が撮影できる3Dデジタルカメラの新製品です。3Dハイビジョン動画の撮影を可能にし、撮影した映像は、カメラ背面に搭載された3.5型ワイド115万ドット「プレミアムクリア3D液晶」で専用メガネを使わずにその場で鑑賞でき、3Dで撮る楽しさ、観る楽しさをご提供いたします。
誰でも簡単に3D映像を取れる時代になってきました。昨年発売された世界初の3D動画撮影が可能なコンパクトカメラ「FinePix REAL 3D W1」の機能を引き継ぎつつ、動画のハイビジョン化・高精細化、背面液晶にレンチキュラー方式を採用することで3Dプレビューの画質・性能も上げてきました。
HDMI1.4端子も搭載することで3D対応テレビですぐに鑑賞することも可能で、お手軽に3D撮影して再生する事が可能です。
3D撮影の性能も高く思った以上の3D体験を提供してくれます。

新採用のレンチキュラー方式

レンチキュラー方式モニタ―表面に微細な凸レンズを並べることで両眼視差を生み、立体感を感じさせる「レンチキュラーレンズ方式」を採用。これにより、3Dメガネを使わずに3D映像を見ることができます。さらには、画面のちらつきやクロストークを抑え、明るくキレイな映像をも実現しています。※小型・中型液晶で裸眼3Dを実現する技術として、レンチキュラー方式と視差バリア方式があります。NINTENDOのDS3Dやシャープ製の携帯電話などで採用された事で有力視されていた「視差バリア方式」ですが、富士フィルムがレンチキュラー方式をだしてきたことで、どちらの方式がより綺麗で3D感をより感じることができるのか性能の競争になってきました。

録画方式はサイドバイサイド方式

気になる映像の録画・記録方式にはサイドバイサイド方式を採用、2つの光学系・2つの画像素子(CCD)で処理された映像を一つのフレーム内に分割して記録するようです。
もったいないので、、是非W5に進化する際には、記録媒体も2つにしてフレームシーケンシャル方式への対応を期待したい所ですね。

YouTubeでも3D動画を簡単にアップ

FinePix REAL 3D W3はサイドバイサイド方式のMPEGファイルで記録できるのでそのまま簡単に編集やアップロードが行なえます。YouTubeにもかなりの3D動画がアップされてます(視聴はアナグリフ方式)こういったカメラの登場でますます3D映像が身近になってきますね♪青赤アナグリフメガネをお持ちの方はYouTubeサイトで是非見てみてください。結構すごいですよ^^



テーマ : AV機器・家電製品
ジャンル : ライフ

tag : 3Dカメラサイドバイサイド方式レンチキュラー方式

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