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簡単3D動画コンパクトカメラ「FinePix REAL 3D W3」富士フィルム

2010-09-05

誰でも簡単にハイビジョン3D動画が撮れるコンパクトデジカメ

富士フィルムFinePix3DW3「FinePix REAL 3D W3」は、高画質で自然な3D映像が撮影できる3Dデジタルカメラの新製品です。3Dハイビジョン動画の撮影を可能にし、撮影した映像は、カメラ背面に搭載された3.5型ワイド115万ドット「プレミアムクリア3D液晶」で専用メガネを使わずにその場で鑑賞でき、3Dで撮る楽しさ、観る楽しさをご提供いたします。
誰でも簡単に3D映像を取れる時代になってきました。昨年発売された世界初の3D動画撮影が可能なコンパクトカメラ「FinePix REAL 3D W1」の機能を引き継ぎつつ、動画のハイビジョン化・高精細化、背面液晶にレンチキュラー方式を採用することで3Dプレビューの画質・性能も上げてきました。
HDMI1.4端子も搭載することで3D対応テレビですぐに鑑賞することも可能で、お手軽に3D撮影して再生する事が可能です。
3D撮影の性能も高く思った以上の3D体験を提供してくれます。

新採用のレンチキュラー方式

レンチキュラー方式モニタ―表面に微細な凸レンズを並べることで両眼視差を生み、立体感を感じさせる「レンチキュラーレンズ方式」を採用。これにより、3Dメガネを使わずに3D映像を見ることができます。さらには、画面のちらつきやクロストークを抑え、明るくキレイな映像をも実現しています。※小型・中型液晶で裸眼3Dを実現する技術として、レンチキュラー方式と視差バリア方式があります。NINTENDOのDS3Dやシャープ製の携帯電話などで採用された事で有力視されていた「視差バリア方式」ですが、富士フィルムがレンチキュラー方式をだしてきたことで、どちらの方式がより綺麗で3D感をより感じることができるのか性能の競争になってきました。

録画方式はサイドバイサイド方式

気になる映像の録画・記録方式にはサイドバイサイド方式を採用、2つの光学系・2つの画像素子(CCD)で処理された映像を一つのフレーム内に分割して記録するようです。
もったいないので、、是非W5に進化する際には、記録媒体も2つにしてフレームシーケンシャル方式への対応を期待したい所ですね。

YouTubeでも3D動画を簡単にアップ

FinePix REAL 3D W3はサイドバイサイド方式のMPEGファイルで記録できるのでそのまま簡単に編集やアップロードが行なえます。YouTubeにもかなりの3D動画がアップされてます(視聴はアナグリフ方式)こういったカメラの登場でますます3D映像が身近になってきますね♪青赤アナグリフメガネをお持ちの方はYouTubeサイトで是非見てみてください。結構すごいですよ^^



テーマ : AV機器・家電製品
ジャンル : ライフ

tag : 3Dカメラサイドバイサイド方式レンチキュラー方式

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