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THX3D認証取得のモニター・プロジェクター

2010-11-06

THX.jpg各社でそろった感のある3Dテレビ3Dプロジェクターですが、ここ数日のニュースで「世界初THX認証取得」って文字がやたら目に付くようになってきました。
商品が先進性だけでは無くクオリティー&付加価値を付けないと3Dも売れないのでしょう。

THX 3D ディスプレイ規格とは

映画監督のジョージ・ルーカスが設立したTHX社は、映画館に対する厳しい基準を設けました。スクリーンの材質、スピーカーの種類、壁の材質、反響音、映写機のランプ、ドアの質と、細かに数値化したリストを作りました。この基準を全てクリアすると、映画館には「THXシアター」の称号が与えられます。THXシアターとは、映画制作者の意図通りに映画が再生できるということを環境、設備を備えている証明を与えられる規格と言えます。

なぜTHXが必要だったのか、20数年前、ジョージ・ルーカスが映画館で自分の作品を見た際、サウンドが自分の意図したものとあまりにもかけ離れていることに愕然としたそうです。 映画の表現力において、「映像」と「サウンド」は「50・50」、つまりどちらも同等に重要と考えていたルーカスは、世界中の映画館で、自分の意図した通りの映像とサウンドを再現するために、映画館に関する「規格」が必要と考えたと言うことです。
当初は、音響設備の規格というイメージが強かったのですが現在では劇場全体のクオリティーを判断する一つの指標として普及しています。

世界初のTHX3D認証取得の液晶テレビ

2010年11月発売のシャープのAQUOSクアトロン3D・LBシリーズ(52V型・46V型)が、液晶テレビとして世界で初めて「THX 3D 認定ディスプレイ規格(THX 3D Certified Display Program)」を取得しました。

世界初のTHX3D認証取得のフロントプロジェクター

2010年12月上旬発売のビクターDLA-X7はフロントプロジェクターとしては世界で初めて、THX社が定める『THX 3Dディスプレイ規格』を取得しました。

テーマ : AV機器・家電製品
ジャンル : ライフ

tag : 3D映画3Dテレビ3Dプロジェクター

Gucciの3Dメガネ

2010-11-02

グッチの3Dメガネアビエイタータイプのメガネに円偏光技術を搭載し、映画館で一般的に使われている3Dフォーマットの映像を視聴できる。ブラックのフレームに、Gucciのトレードマークである緑と赤のラインが入っている。225ドルで、年末商戦向けに販売される模様。
3Dブームで誰もが一度は触れることになった3Dメガネも遂にファッションアイテムとして進化しましたね。
ちなみに韓国では、メガネ族の為に度入りの3Dメガネが発表(サムスン社製)されたりしています。これってメガネonメガネしなくて済むってこと…グッチは要らないけど度入りの3Dメガネは是非欲しい!

3Dテレビ放送の安全性「8歳未満の方は視聴をご遠慮ください。」

2010-11-02

昔からある青・赤セロファンを用いいた3D(アナグリフ方式)を調べた時に、注意書きに「10分以上の連続使用はお控えください…」と書いてあった。
最新の3Dも結局はメガネを使って、左右の目に角度の違う画像を見せ立体視する方法に変わりはないわけだから3Dってあんまり子供には良くないんじゃないかと軽い疑問を覚えていたんですが、BSで3Dレギュラー放送を始めたBS朝日が放送の安全にかんするガイドラインを発表しました。

3Dテレビ放送は、大人に比べて視力が安定していない子どもの保護については、番組が始まる前には、
「8歳未満の方は視聴をご遠慮ください」
などの音声を流して対応することとし、子どもやその保護者に注意を働きかける。8歳以上の子どもや大人に対しても、
「必ず2メートル以上離れてください」
「見ていて気分が悪くなったら視聴をやめてください」
などの注意事項も事前にナレーションで視聴者に伝える事としている。

このガイドラインは、3Dコンソーシアム(3DC)の「3DC安全ガイドライン」などを参考に作成。
ただし、3DC安全ガイドラインには「両眼立体視機能は5歳までには成人同等になる」といった趣旨の視力に関する基礎データが掲載されているが、「視力の発達には個人差があることを考慮し、8歳以上の視聴を推奨することにした」と説明するなど、より慎重な取り組みを行っている。
注目を集める3Dコンテンツだからこそ安全性の確保、安全性に対する情報に関して注視していかないといけませんね。

3D映画の金字塔「アバター」の次回作・次々回作の制作決定!

2010-10-28

アバター2は2014年、アバター3は2015年の公開予定

20世紀フォックスとジェームズ・キャメロン監督は27日、大ヒット映画「アバター」の続編を2作品制作すると発表した。2作目は2014年12月に公開予定で、3作目の公開はその1年後になるという。
Reuters

3D立体映画の認知度を一気に上げた「アバター」の次回作がどんな映像を見せてくれるのか、今から楽しみですね。

ハリー・ポッター最終章「ハリー・ポッターと死の秘宝」3D公開を断念

2010-10-14

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1シリーズ第7弾にして最終章となる『ハリー・ポッターと死の秘宝』は、前・後編の2部作構成。その前編に当たる『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』3D化を断念し、急きょ2Dでの劇場公開が決定した。
昨年の2月から撮影が開始され、今年6月中旬に1年4か月の時を経て撮影が終了した本作。現在、編集作業がクライマックスを迎えているが、当初予定していた全編3D化を断念し、公開日を変更することなく2Dで公開すると発表した。制作チームが最善の形だと信じて決定したのだが、ファンにとっても3Dと2Dのどちらでも、期待を裏切らない出来栄えであれば問題ないだろう。本ポスターは今月16日より、全国の主要劇場に登場する予定。

『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』は11月19日、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は2011年7月15日より丸の内ピカデリーほか全国公開予定。

テーマ : 3D立体映画
ジャンル : 映画

tag : 3D映画

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