ソニーが3Dメガネ不要の「RayModeler」発表
ソニーが360度の立体映像を表示することが可能なディスプレイ「RayModeler」を開発しました。
あたかも目の前に実物があるかのような立体映像を楽しむことができるほか、現在各社が発売している3Dテレビとは違って3Dメガネが不要となっており、あらゆる分野への応用が期待されています。
YouTubeで「RayModeler」の動画が配信されていました。
残念ながら一般家庭用の商品ではありません。ですが、近い将来家庭用の3D受像機の形を垣間見れるのでは、ないでしょうか?SF映画でしか見れなかった視覚体験が家庭で味わえる日も、そう遠くは無いでしょう♪
「RayModeler」の試作品はアメリカのロスで開催されるコンピュータグラフィックスの祭典
「SIGGRAPH 2010 Emerging Technologies」(7月25日から29日まで)で展示されるそうです。
テーマ : AV機器・家電製品
ジャンル : ライフ
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